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地区合同防災訓練と消火訓練を行いました。

コロナ感染拡大で入居者の方々は地区合同防災訓練への参加は見合わせ、消火訓練への参加をお願いしました。

地区合同防災訓練では、避難してきた地域の皆様と起震車にて、震度7を体験しました。また車いすの方が震度7に遭遇するとどうなるのかという実験も行いました。震度6弱ぐらいであれば何とか耐えられるのですが、震度7になると車いすが前後に激しく揺れ、車いすごと転倒してしまう恐れが強かったです。今後の対策が課題として残りました。

消火訓練では、「やったことないき、できん。」と言われていた入居者の方も、使用説明を聞き、消火器を扱うことができていました。

コロナが落ち着くのはいつのことかわかりませんが、今後も入居者の方々や地域の方々の安全のため、防災意識を高めてい行きたいと思う１日でした。